こんにちは、にじいるかです。

 皆さんはボーカロイドのオリジナルPVやゆっくり実況の動画をつくるにあたって、「文字が見づらいな~」「文字の表示方法全部が同じでインパクトが足りないな~」なんて思ったことはないでしょうか。

 今回はAviutlで使えるパターンの一つをご紹介しようと思います!





Step1 まずはエフェクトなしの素材をご覧ください


 まずはエフェクトをかける前の設定と映像をご覧ください。白い背景に文字を表示させただけのシンプルな設定です。
インパクト文字






Step2 中間点を2つ設定し、縁取り·拡大·振動·を加える



インパクト文字2




(縁取り)
 文字を表示する時にまず縁取りを追加します。縁取りする際には背景よりも濃い色でぼかしの値を大きめにすると背景から浮き出て見やすくなります。

(中間点)
 文字オブジェクトの先頭のほうで中間点を2つ設定します。

(振動)
 頭から一つ目の中間点の間で振動の値が0→20に変化するように設定します。その後、二つ目の中間点にかけて20→0に設定します。以後二つ目の中間点からお尻まで0で固定です。

(拡大率)
 頭から一つ目の中間点までで拡大率の値が140→100と変化するように設定します。以後ずっと拡大率は100で一定です。

下線で引いた値はもともとのオブジェクトの大きさや意図したいインパクトの強さなどで上下します。色々と試してみてください!



Step3 モーションブラーをつけてみる



インパクト文字3



最後にこれらを設定した後モーションブラーをかけてみましょう。この時、拡大率が変化するところでだけモーションブラーがかかるようにするといい感じに仕上がります。





まとめ



 いかがだったでしょうか。Aviutlにもともと入っているアニメーション効果を利用するのもいいですが、上記の方法を試すとより厳格にタイミングを決定できます。特にオリジナル曲の映像を作る際にはテンポと完全に同期させられるのでよりインパクトを与えられますし、他の動画への応用もしやすいかと思います。慣れてきたら上で示した効果以外にも適用できるエフェクトがたくさんあるので自分なりにアレンジしてみてください!

 最新曲ではありませんが、中間点を使ってMVに動きを与えてみた動画を合わせた僕の曲の動画を貼ります。上記の手法を文字以外の図形にも用いています。参考になったらなと思います。